便秘改善に

便秘で悩む女性が多いのではないでしょうか?

 

私は痔持ちなので、特に気を使っています。まずは、野菜を沢山使った料理を食べたり、ヨーグルトは毎朝食べて、食物繊維の入った飲み物を飲んだりしています。毎朝便が出ないと太る様な気もして、頑張って毎日腸活に励んでいます。なんせ痔なもんで、硬い便は痛いし出血もするので、3日間出ない時は流石に下剤を飲みます。

 

下腹が出てるので、宿便が溜まってるんじゃないかと最近感じています。専門の病院で宿便を出せると聞きましたが、費用も分からないし、どんな事するのかも分からないですが、かなり痩せると聞きました。なので調べてみようと思っています。

 

小さい頃に、便が溜まり過ぎて服痛起こして、母に病院に連れて行かれ、浣腸された記憶があります。浣腸は我慢しないと意味がないので、凄く辛かったのを覚えています。食物繊維を摂り過ぎても、夜中に下痢で起こされる事もありますが、軟便でないと痔には苦痛なので、バランスが難しいです。

 

男性で、便秘ってあまり聞かないので、羨ましいです。便意があって、トイレに駆け込んで座っても出ない時はお腹を時計回りに優しく回すと割と出ます。温めるのも効果はあります。バランスを心掛けています。

 

最近では、便通を改善するお茶なども出ており、天然成分なのでクセにならないのに効果が高いといわれています。いきなり便秘の薬を使ったり、既に便秘の薬に頼りきりになっている方は、思っている以上に効果があると言われているお茶を試してみるのも良いかもしれません。その場合は、いきなり1箱買うより、お試しから始める方が良いでしょう。

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便秘対策には水溶性食物繊維が有効?

お通じが悪ければ、お腹は張りますし、睡眠にも影響し、睡眠の質はお肌の状態にも影響してきます。ダイエットをするにしても、まずお通じを治してからともいわれています。

 

お通じがが悪くなる大きな原因の一つとして、挙げられているのが水分不足です。基本的な事ですが、食べ物はかさかさの状態より水分を含んだ状態の方が体の各器官をスムーズに通っていきます。便意を催した時にも、スムーズにいかない理由は水分が不足して弁が乾燥気味になっている事も関係しています。

 

そこで食物繊維と聞くと、繊維がたくさんあって逆につまってしまいそうなイメージがします。ですが、水溶性食物繊維はその名の通り水に溶けやすく、水によって溶けた繊維は高い水分密度を保ったジェル状になり、それがお通じにとても有効なのです。

 

具体的な食材の例を挙げると、ゴボウ、アボガド、大麦、もずくなどの海藻類に水溶性食物繊維が多く含まれています。ゴボウなどは固くて消化されにくいようなイメージがありますが、お腹の中では便秘対策にとっても有効なのです。

 

さらに水溶性食物繊維は、食欲を抑える効果もあるので上手に摂取すれば、健康的にダイエットする事も可能になります。ですが、推奨されている一日の摂取量は6~10gほどなので、摂りすぎずにバランスをとて摂取していくことが必要です。ご飯に大麦を混ぜたり、サラダにアボガドを混ぜるなどの、主食ではなく料理のアクセントとして自然に取り入れるように工夫してみてください。

 

 

便秘対策で行ったのは食の改善と運動

私はアラサーの男性なのですが、20代中盤から便秘体質になりました。大学生の頃までは便秘にはならなかったのですが、大学卒業後に引きこもりになってからは便秘になりました。

 

便秘だったころの生活はヒドいものでした。夜行性の生活にファーストフード食べまくりなどの生活を送っていました。便秘になると色々と辛い事がありました。便秘だとお尻に便がある感触が分かるのでとても不快でした。しかも、便秘だとオナラも中々でないので腹痛にもなってしまいました。

 

「このままではマズイ!」と感じたので私は便秘の対策を行う事をしました。私が行った便秘対策はまずは「食の改善」です。以前まではハンバーグや焼き肉など便秘になりやすい食べ物まで食べていました。洋食の生活は便秘の理由の1つになると知ったので、まずは肉系を控えるようにしました。

 

便通に良いと聞いた、バナナやヨーグルトを積極的に摂取する事にしたら、結構効果があって驚きました。バナナやヨーグルトは腹持ちも良いので、食費も節約になって良かったです。

 

食の改善以外には「運動」も行いました。引きこもりになってからは動かない事が多くなったのでコレも便秘の理由の1つになりました。なので腹筋を鍛えるようにして、胃腸に刺激を与えるようにしました。食の改善と運動を頑張って行ったら、便秘は改善されました。

お酢が便秘に効く?

便秘にはお酢です。家の母親と姉はかつて酷い便秘症でした。母はいつも色んな物を試しては辞めの繰り返し。それに感化されて姉は便秘にはこの食べ物や飲み物が合うと聞くと、母と姉のブームに火がつき、毎食色んな野菜やおかずを食べさせられました。

 

我が家では女性優位な社会なので父と僕はほぼ言いなりで、食事に関しても彼女達の意見が大半を占める恐怖政治のような状態でした。そんなおりに、急に母がお腹を抱えながら倒れました。救急車で運ばれて病院で便秘でガスが溜まりすぎてるとお医者様に言われて顔を真っ赤にして帰ってきました。そこから母は便秘対策に本腰を入れるようになったのです。

 

まずは何が足りないか友人や周りの人達に相談しました。そうすると1人の台湾出身のお友達曰く「日本人は野菜を沢山摂ってるつもりでもまだまだ少ないよ」との事でした。そしてお酢が便秘にいいよと教えてくれました。その台湾の方もかつて酷い便秘に悩まされて、その方の祖母に習いお酢でかつて便秘を克服されたとの事でした。

 

主婦あるあるの話だなと思いながら、それから毎日野菜の量は計量器で測りながら以前の2倍。あと消化の良いように本当に細かく切るようになりました。お酢を使った料理はもちろんの事、食間食後に薄めたお酢を飲み続けました。もちろん姉とウォーキング(運動)もほぼ欠かさずやり続け、僕と父お通じは益々良くなり続けること半年後。とうとう彼女達は便秘が解消されるまでになりました。

 

身近に居ながら本当に人って変われるんだなと思いました。そして健康診断で病院の結果も以前より良くなっており、ついでに便秘も解消するというミラクルを起こしました。腸内環境も良くなりついでに血液検査のの数値も良好となると人は調子に乗ります。周りの主婦友にドコドコのお酢が良いとかいう事を自慢げに話しているようです(笑)でも実際に、彼女達にはお酢が合っていたのだと思いました。

私のスッキリ対策

私は幼少期から今までずっと、便秘と付き合って来ました。一時期は病院に通い、下剤も処方して貰っていました。

 

ですが、現在は私なりの便秘対策をして、以前よりもスッキリできるようになりました。その対策とは......乳製品を1日2回食事に取り入れること。水分を1日1リットルとること。野菜を沢山食べること。の3点です。

 

この3つを実践し始めてから2週間に1回のお通じが、いまでは1週間に2.3回のお通じのペースになりました。1日に2回乳製品は例えば朝食にはヨーグルトやチーズ、昼食または夕食に牛乳や乳飲料を取り入れる形です。

 

水分は、私が産褥期と言うこともありますが、授乳後にコップ1杯の水分を必ずとるようにしています。野菜はなかなか毎日同じ量をとることは難しいですがなるべく1食には野菜を使ったお味噌汁やサラダなどをとりいれています。

 

また、この3つで出ない時は、私はコーヒーを1杯飲むとお通じに繋がることが多々あります。まだまだ、一般的には便秘といわれる回数ですが、だいぶお通じが改善されて行きました。生活リズムも整えながらこれからのスッキリ生活のために上記の点に改善を加えながら自分なりのスッキリ方法をこれからも探求して皆様にお伝え出来たらなと思います。